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中央区肺がん健診について
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| 対象:40歳以上の区民の方を対象に肺がん検診を実施します。 |
肺がんは悪性新生物による死亡率で第1位を占めており、さらにその数は増加しています。日本人の肺がん死亡数は2000(平成12)年に男性で約4万人、女性で約1.5万人。40年前と比べ男女とも40倍に増加しています。男性では1993年に胃がんを抜き、がん死亡のトップになりました。
肺がんには、肺の入り口付近(肺門部)にできるがんと肺の奥(肺野部)にできるがんがあり、特に肺の入り口付近のがんは喫煙と深い関係があるといわれています。
肺の入り口付近はX線写真に写りにくいので、肺の入り口に近いところにできた”がん”の発見には、
喀痰細胞診検査が有効です。
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肺がん検診の対象となる方は以下の方です。>
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・ハイリスクグループ
(1)50歳以上で、喫煙指数(1日喫煙本数×喫煙年数)600以上の方
(2)6ヶ月以内に血痰のあった方
・区民健診の胸部エックス線検査の読影結果で異常を指摘された方
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上記に該当される方は、当院で「喀痰
細胞診検査結果表」太枠内に必要事項を記入し、「喀痰容器」をお渡ししますので、3日間分の痰を同容器に貯めて提出してください。
この健診は「痰」に含まれる肺癌細胞を顕微鏡検査で見つけ出すものです。ですから食物や唾液などの混入が多いと検査の精度が低くなってしまいます。
1.なるべく朝起きてから食事までの間に以下の方法で「痰」をお取りください。
「ツバ」だけでは検査が出来ません。
(1) 上半身の軽い体操をする。(腕をぐるぐる動かす。首を動かすなど。)
(2) 口を大きく開き、深呼吸を5~6回する。
(3) 空咳をする。
(4) 喉に何かひっかかったら、喉の奥から「痰」を出す。
(5)「痰」を容器に入れ、フタをしっかり締めて、よく混ざるように上下に振る。
2.以上の方法で採痰を3日間くり返してください。
3. 食事後に採痰される場合には、うがいをしてから「痰」をお取りください。
4. 検体は、最初の採痰から1週間以内に必ず提出してください。
5. 常温で保存できますので冷蔵庫に保管する必要はありません。